吉原はこうしてつくられた

西 まさる著


 定価1620円
 体裁/四六判ソフトカバー・330ページ
 発行/新葉館出版
 ISBN978-4-86044-500-3



この本を 冊 

◆主な内容
誰も書かなかった、
誰も書けなかった吉原の真実。
江戸の常識を覆す新説。
 
 江戸文化の粋を極めた吉原が、どうつくられ栄華を極めたのか。
 なぜ新吉原は、江戸の中心地から離れた一面の湿地帯であった悪所・浅草につくられたのか。
 カギを握る人物は徳川家康とその旗本、尾張屋(松本)清十郎、豪商で知られた河村瑞賢など、江戸から遠く離れた尾張の男衆の活躍が欠かせなかった。
 そして吉原を支えた彼らの傍らには、いつも「陰陽師」の存在があった。
 吉原を語る時に欠かせない遊女の悲話、花魁道中、見返り柳、おはぐろどぶ、五十間道、稲荷社の謎にも迫る。
 主な構成は「吉原遊廓の謎」「吉原へ進出した男たちの郷」「元吉原閉鎖の本当の理由」「吉原遊廓移転計画」「新吉原はこうして造成された!?」など。
 膨大な取材実績から得た資料や証言から新説をまとめた、話題必至の一書。




知多半島郷土史往来 5号

  



定価1,000円(税込) A5判144頁
(送料200円(2冊以上無料)・後払い)


この本を 冊 

◆主な内容
▽淀殿は知多半島で生きていた ◎西まさる
▽福澤諭吉と知多半島 ◎森下高行
▽すべては音吉から始まった ◎篠田 泰之
▽我が家へ黒鍬がやって来た ◎竹内 雄幸
▽昭和12年頃の成岩商店街 ◎竹内 和子
▽平地神明社の算額 ◎吉田 政文
▽長良川鉄道・大糸線・篠ノ井線の旅 ◎山本 博信
▽榊原弱者救済所跡保存事業について ◎同保存会
▽挿絵・「孫の目から見たはんだ」◎スギウラ フミアキ
▽知多半島は尾張か三河か ◎西まさる





中島飛行機の終戦

西 まさる著


 定価1944円
 体裁/四六判ソフトカバー・256ページ
 発行/新葉館出版
 ISBN978-4-86044-588-1


この本を 冊 

◆主な内容

戦後70年にあわせたかのように発掘された一冊のノート。
初公開の「中島飛行機ノート」が本当の戦時と終戦を語る。
戦争と戦後を考える絶好のノンフィクション。

○昭和二十年八月十四日の『中島ノート』に記載の終戦処理の方策、
 中島飛行機の再建の道筋。今だから書ける多くの秘密案件。
○「技術の中島」の技術の粋。多くの最新鋭軍用機のこと。さらに、
 終戦直前、木製の「彩雲」。木製の「特攻機」。そして「富嶽」。
○男子学徒は泣きながら、女子は歌いながら故郷へ帰っていった。
 動員学徒の生活。学徒動員令。そして朝鮮人徴用工の実態も考察。
○中島飛行機半田製作所の誕生秘話、戦後のゴタゴタ、多くの事件。
○興銀対富士産業の生き残りの争い。訴訟合戦の行方は?
○GHQの過酷なまでの中島解体政策。その理由は、なんだ!
○日本最大の航空機メーカーの、誕生、成長、解体、その後。

その他、今だから書ける秘話多数。
あなたの戦中戦後の常識が覆る一書。





知多半島郷土史往来 4号

  



定価1,000円(税込) A5判152頁 


この本を 冊 

◆主な内容
◎吉原遊郭を支配した南知多衆・・西 まさる
◎尾州廻船が半田市に残した価値ある歴史遺産・・本美 吉朗
◎世界をめざした先人たち            
海運会社 東海航業知多航業の航跡・・森下 高行
◎「送り一札」と闕字・平出・擡頭・・竹内 雄幸
◎船頭重吉の半田の居宅探し・・竹内 和子
◎十辺舎一九の半田と内海の足跡・・編集部
◎四條流包丁儀式・・入口 修三
◎半田市最初の銀行とお札・・本美 吉朗
◎『金城新報』でみる陸海軍聯合大演習の実態・・河合 克己
◎労働基準監督官の優良企業見聞録・・小栗 利治
刈谷木材/牧野鉄工所/岡徳織布/日本油脂/大府紡績/大信紡績/山田紡績
/都築紡績/カゴメ/愛三工業/田中製陶/川崎製鉄/西浦製陶/知多織物協組
◎鴉根山の新美南吉と『狐』・・西 まさる
◎『ふるさと講座』110回のあゆみ





いばりんぼうのカメ


文・西 まさる/絵・スギウラフミアキ



 定価1296円
 体裁/B5判ソフトカバー・オールカラー48ページ
 発行/新葉館出版
 ISBN978-4-86044-546-1

この本を 冊 

「やさしいことは弱いことではない」
「ひとにやさしくできることは、強いこと」。
そんなメッセージを込めた秀逸な絵本。いっけん教訓的で社会性をもった内容も、やさしい絵によって、子どもたちの心にふかく届く。

 「汚いことは、おれはいやだ」。いばりんぼうのカメくんは、自分かってで、汚いしごとや、ひとの嫌がることをしない子でした。
 ある日、片足のないキツネがあらわれて、カメくんを、ふしぎな村につれていきます。ふしぎな村は、「幸せの丘にある、だれでもやさしくなれる村」でした。
ふしぎな村にいってもカメくんはあいかわらずのいばりんぼう。汚いことや、嫌なことはしません。そこにあらわれたのは村の子どもたち。子どもたちは、カメくんに話します。

 明治から昭和初期にかけて1万5千人もの社会的弱者を救った実話「幸せの風を求めて-榊原弱者救済所」を下敷きにした低学年児童向けの絵本。




幸せの風を求めて
―榊原弱者救済所【改訂版】




西まさる・著



 定価1836円
 体裁/四六版・ソフトカバー・234頁
 発行/新葉館出版
 ISBN4-86044-480-8

この本を 冊 

 日本初で日本最大の民営の弱者救済所があった。
それは明治31年から昭和初期のこと。30年間に亘り、実に、のべ1万5千人もの社会的弱者を救済、収容していた。
弱者とは、孤児、捨て子。極貧や重度の障害があって家族から捨てられた人。行くあてのない女性。刑期を終えたが社会が受け入れてくれない出獄者。そんな人たちである。
そんな人たちが、世間から差別されずに生きられ、やがて社会復帰を目指して暮らせる「新しい村」があった。それが榊原亀三郎という民間人が個人で運営していた榊原弱者救済所である。
榊原亀三郎は元侠客。彼が社会事業の巨星・金原明善と知り合い、弱者が生きる場のない世の不条理を知り、改心、一転、人生をかけて慈善事業を始めた展開は、事実とはいえドラマチックである。

初版発行以降、一般読者に加え、多くの福祉団体、保護司会などからも反響が多く、初版は完売。また、初版後、著者が入手した新事実も大幅に書き加えて、改訂版の発行となった。
また、この本が切っ掛けとなり、長年放置されていた救済所跡地や遺品・遺物が、地元有志や自治体の力で官有地に移転して保存・公開される運びになったことは本書の力を示している。

福祉や社会事業、教育、更生保護などに問題が山積する今こそ、本書の提示する事実・史実が重く語りかける。




忠臣蔵と江戸の食べもの話

西まさる・著



 定価1620円
 体裁/四六版・フランス製本・208頁
 発行/新葉館出版
 ISBN4-86044-469-3

この本を 冊 

  浅野内匠頭の最期の晩餐は何? 吉良上野介の最期の晩餐は? 大石内蔵助の好きな食べ物は? 四十七士は討ち入り前夜に何を食べた? 討ち入り後、四十七士はどんな酒を呑んだ?
 江戸の長屋には、「庖丁もまな板もなかった」、「おかみさんたちは惣菜を外で買っていた」などなど、意外と知られていない下町の史実が次々に出てくる。
 また、赤穂事件すなわち浅野と吉良の喧嘩の原因の新説や、内蔵助の放蕩にまつわる遊郭、遊女事情ほか、江戸下町の町人たちの暮らしぶりにも本書は迫る。
 著者の西まさるは社会派ノンフィクション作家。料理や献立に関する知識は、日本料理宗家「四條流」十六代家元の入口修三と同派の資料から。元禄食べもの事情は、主に西鶴研究者の早川由美。




知多半島郷土史往来 3号

西まさる・著



 A5判 
 1000円(税込)

この本を 冊 

◇▽俗謡「半田・亀崎 女の夜ばい」
   全国に知られたこのフレーズの研究 ◎西 まさる

▽近世名古屋聖運寺の宝物 ◎林  董一

▽帆走船東海丸日比平七船長の冒険 ◎河合 克己
   ―南洋カロイン群島・トラック群島及び ホ子ヒ島へ航海略日誌―

▽野辺送りと葬列の歴史 ◎小栗 照夫   
   豊田佐吉も葬列に、石川藤八の葬儀から

▽「改格條目」考 ◎竹内雄幸

▽知多半島偉人伝― ◎西 まさる   
   榊原亀三郎そして鴉根弱者救済所

▽武豊線の明治鉄道遺産群めぐりガイド ◎竹内雄幸ほか

▽「豊田式新型織機発祥の地」
   記念碑建立事業の質疑応答会 ◎伊藤正治ほか 

▽豊田佐吉と乙川 参考文献抜粋集

▽豊田佐吉 木鉄混製汽力織機 特許明細書の全文

▽記念碑建立事業・みなさまへのご案内◎伊藤正治

 

☆当会事務局または同盟書林(半田市)でもお買い求めできます。





知多半島郷土史往来 2号

西まさる・著



 A5判 184P
 1000円(税込)

この本を 冊 

◇知多の郷土文芸・狂俳 ◎西まさる
◇左馬頭 源義朝暗殺秘話 ◎河合克己
◇豊田佐吉の先妻たみ ◎小栗照夫
◇明治23年陸海軍大演習 ◎杉浦 博
◇穏乗丸トンネルレンガと
   その目地に関する調査 ◎竹内雄幸
◇穏乗丸トンネルの説明(抄) ◎池上房子
◇俳句・知多半島を詠む ◎石川賢治ほか
◇万葉集「神前=亀崎」説の検討 ◎福岡猛志
◇改格條目 ◎伊藤正治・榊原好二・竹内雄幸
◇乙川村旦那寺・庄屋連判帳 ◎黛 坦
  ★あなたの「終戦の日」は?  
◇終戦の日を回顧して ◎太田一男




幸せの風を求めて
―榊原弱者救済所―

西まさる・著



 定価1836円
 体裁/四六版・ソフトカバー・212頁
 発行/新葉館出版
 ISBN4-86044-399-3

この本を 冊 

 まったく知られていない事実。明治から昭和にかけて大規模な民間弱者救済所 があった。孤児、極貧者、重度の障がい者、帰る家のない婦人や出獄者。そんな 社会的弱者を無償で収容し、社会復帰の支援をしていた。
  主宰者は榊原亀三郎、愛知県の人。支援は、更生保護の父・金原明善。 そして「日本デンマーク」の父・山崎延吉。この救済所は1万5千人を救った。 その事実を逸話を中心に纏めた良質のノンフィクション。




悲しき横綱の生涯
―大碇紋太郎伝

西まさる・著



 定価1944円
 体裁/四六版・ソフトカバー・320頁
 発行/新葉館出版
 ISBN4-86044-356-6

この本を 冊 

 東京大相撲の大関が東京角力協会で叛乱。その後、京都相撲に転じて第四代横綱に襲名。
明治時代に京都相撲の力士を引き連れ渡英、初の大相撲海外公演を成し遂げる。
以来ヨーロッパ各地を興行し、そして大碇は南米で客死。
ところが南米で死んだはずの大碇は東京で生きていた!?
そこには河上肇の姿が!?  知られざる伝説の大横綱。




知多半島・郷土史往来




 定価1000円

この本を 冊 

●日本初陸海軍聯合大演習時、明治天皇の足跡記録!

明治天皇乙川村行幸全記録・・・西まさる、竹内雄幸ほか調査チーム
細井平洲と半田の関わり・・・池上房子、杉浦和子ほか調査チーム
武豊港駅の転車台・・・編集部
乙川人形の由来・・・杉浦康夫
戦後教育の方針を示す一つの資料・・・河合克己
内海焼の歴史―知多半島の知られざる名窯・・・伊藤正治
於大―傳通院殿・・・大橋馨
中島飛行機関連―殉職者の慰霊碑・・・大和黎生郎  附:半田市内の戦災記念碑
知多半島を詠む・・・俳句・石川賢治ほか 短歌・西まさる
武豊線・乙川―半田間の土木遺産群の調査と検証・・・竹内雄幸
武豊線・明治遺産群めぐりガイド
豊田式人力織機と力織機・・・小栗照夫
安政4年「御触留」・・・都築敏人
大碇紋太郎幕内全記録・・・西まさる  附:山分萬吉
「はんだ郷土史だより」にみる当会のあゆみ・・・黒田鋭三
飯森・稲生家の写真にみる郷土史の大切さ、面白さ・・・蟹江正行





豊田佐吉と
トヨタ源流の男たち

小栗照夫・著



 定価1944円
 体裁/四六版・ソフトカバー・250頁
 発行/新葉館出版
 ISBN4-86044-292-X

この本を 冊 

 世界に誇る大企業トヨタについては広く知られるところであるが、トヨタの創業者、豊田佐吉が世界に列する偉大な発明家であることは昨今、忘れられつつある。
 貧しく若い発明家・豊田佐吉が、どのようにして育ち、やがて大企業家になっていたのかを本著は鋭く見る。この草創期のトヨタを深く知ることで昨今注目の「トヨタイズム」に迫る一面もあり、面白い。
 著者は、佐吉のその試験工場跡に住む。そんな関係での地縁、血縁は強固で、今まで表面に出たことのない史料や逸話も多く発掘、惜しみなく掲載。これら史料は豊田本家筋、石川家本家筋、西川家、三井家などから提供された初公開のものも多く貴重であり、歴史的価値も高い。また豊田家自らが昭和11年に作製した系図と、それを基に作製した系図や年表も付録。




知多半島歴史読本

河合克己・著



 定価2,160円
 体裁/四六版・ソフトカバー・294頁
 発行/新葉館出版
 ISBN4-86044-284-9

この本を 冊 

 愛知県知多半島の郷土史研究者の第一人者である著者が、知多半島の歴史を克明に綴った同書は、資料的価値もさることながら、読物としても充分に楽しめる一書。
 「唐人お吉は知多半島生まれだった」を初め、「明治天皇」「伊能忠敬」などの知多半島での様子。「お札降り」や「源義朝」「黒船騒動」などなど興味が尽きぬ内容。
 歴史を正確に後世に伝えるという視点は、教員として、市の郷土史や文化財の担当委員としてのキャリアのある著者のなせるもので信頼性も高い。




次郎長と久六 ― 乙川の決闘

西 まさる・著



 定価/1,620円
 体裁/四六版・ソフトカバー・180頁
 発行/新葉館出版
 ISBN4-86044-237-7 

この本を 冊 

 「清水次郎長と保下田の久六の対決」を通し、江戸末期のアウトローの生きざまにせまったノンフィクッション。
 愛知県知多半島の寒村でおきた実際の事件を丹念にルポした本書は、当時の庶民生活、警察体制や風俗を知る上でも貴重。物語も史実の裏づけもあって面白く、清水次郎長をめぐり、山岡鉄舟、勝海舟、幸田露伴など明治維新期の大物が登場するのにも驚かされる。




知多半島みやげ話

西まさる著・はんだ郷土史研究会協力



 定価/300円
 体裁/A6版 12ページ オールカラー
 
この本を 冊 

知多半島の珍しい話、面白い話を十一話。
◇こんな話が満載
トヨタ発祥の地は半田/にっぽん音吉/常滑焼こんな話/清水次郎長の第二の故郷/唐人お吉はここの人/家康の実母・於大の方/漂泊の横綱・大碇紋太郎/細井平州/知多半島の烽火台







Copyright All rights reserved. Handa kyodoshi kenkyukai